ちっとも変わらない。
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『新編武蔵風土記稿』巻之十八に掲載される豊島郡之十
「王子村」を参考にすると、武蔵野台地の台端部に、
治承四年に源頼朝より奉納を得たという。
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日暮里の道灌山から台端部は連なっていて、
江戸名所百景 王子稲荷乃杜には
階段下から水田や畑が広がって、遠く筑波山が見える。
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願掛けにきた新造、その粋な後ろ姿にひかれる百姓は、
大根を石神井川で洗ってきたのだろうか…
この大根、大きさからみると、まだ発見されていないが
隅田川西岸流域が産地だった荒木田大根かもしれない。