2023年01月27日

拝島第二小学校の3年生が栽培した東京ベカ菜が給食に出された。


昭島市立拝島第二小学校(小瀬和彦校長)の3年生が江戸東京野菜の
東京ベカ菜を栽培しているが、今年になって学年主任の佐伯瞳教諭から
電話で、いつになったら収穫できるか、と聞かれた。

しばらく学校菜園を見ていなかったので見に行ったが、乾燥が
続いていたので生育は遅れていた。

青柳栄養士も葉をつまんで食べた様で、美味しいと云うので、19日
生徒達が生育している東京べか菜を選んで収穫したようだ。
同校は自校給食だから青柳栄養士の判断も早い。




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生徒たちは、収穫した東京ベカ菜の根を洗って、
調理のおばさんにコンテナを渡した。

収獲した東京べか菜をすぐ調理をしたことから、
みずみずしく、鮮度抜群!






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東京ベカナは、山東菜の若採りだから、非結球の白菜のようなもので
癖が無く、中華でもサラダでも美味しい。

イカの生姜焼き、ホイコーロー、中華コーンスープ、麦ごはん等で、
中華コーンスープで使われた。

生徒たちは、自分達が栽培した野菜を食べるのは初めてだったようだ。
posted by 大竹道茂 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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