2023年01月30日

江東区中川船番所資料館「江東区の農業」の関連講座に講談師の田辺一乃師匠が受講された。


江東区中川船番所資料館では、2022年11月9日(水)から
特別展として「江東の農業」を4月23日(日)まで開催されているが、

特別展に合わせて、関連講座として「江東の農業」について
1月、2月、3月の3階の講演を依頼されていて、1月28日に第一回の
講座が行われるので30分前に会場に着いたら、
講談師の田辺一乃師匠が見えていた。
田辺師匠は、隅田川七福神めぐりにも、行きたかった
と言っていた。





image1.jpeg

上の画像をタップする
3月には、講談師28名による「伝承の会」で、9日(木)の午前中に出演。

田辺師匠は、3年前の2020年に、江戸東京野菜講談の持ちネタは
1、品川蕪汁、2、寺島茄子の由来、3、府中御用瓜・鳴子瓜
4、二郎三郎種屋街道(滝野川人参・牛蒡)、5、千住一本葱幽霊
6、家斉公と三河島菜っ葉の河童、7、鷹公方と小松菜
8、綱吉様と練馬大根、9、新宿内藤唐辛子、10、おいねのつる芋
11、竹翁筍大作戦、12、ジョン万次郎と亀戸大根等・・・





2-1.JPG

上の画像をタップする
2月10日(金)に亀戸の発酵文化応援団で
2月23日(木祝)には、中仙酒場 串屋さぶろく講談会が開催される。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック