2023年02月06日

気になっていた神田のアート七福を巡ってみた。


中川船番所に行くんで、九段下駅で乗り換えを間違えて、
地上に出たら、そこで山下恒雄作の
寿老人に似た「寿人遊星」に出会った。

今年も、七福神めぐりとして、隅田川の辺りを歩いてきたことは、
報告しているが、

「寿人遊星」との出会いが、気になっていて、一度巡ってみようと
思って居たが、先日その機会が出来たので出かけてきた。





1-1.JPG

お茶の水液を下車して、聖橋を渡って神田明神に向かった。

上の画像をタップする
神田明神には、12月17日、18日と来ているが、神田明神は大黒様が
祀られているが、大黒様の賽銭箱に、「小彦名命(えびす様)は、
文化交流館の左側かどにお祀りされています。」案内があった。





2-1 (2).JPG

二の宮・小彦名命「えびす様」宮田亮平作
宮田は、「寿人遊星」の山下恒雄(東京藝大工芸科名誉教授)の
指導を受けた。
神田神社としても「小彦名命(えびす様)」説明が掲示してあった。
「一の宮・大己貴命」の大黒様と力をあわせて、
日本の國をお造りになったとある。






3-1.JPG

神田明神から、秋葉原に向かって行き、都道437号を台東区との境の手前、外神田のオガタビルの壁面に、

上の画像をタップする
山下恒雄の「妙音」琵琶を引く弁財天の額が掲げられてあった。
特に説明はない。

この後、大黒天に向かったが、それはここからリンクする。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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