北の端、台東区の御徒町に近い外神田から、秋葉原を越して東の端、
神田佐久間町に向かって歩いた。
神田川に架かる和泉橋の袂まで来て、橋を渡れば、
都市農地活用支援センターの在る岩本町だが、
渡らずに神田川に沿って東に・・・
北部に集まっていて、神田佐久間町は神田川を背にして中小企業の
事務所などが集まっている静かな地域だが、
JR秋葉原駅や都営新宿線の岩本町駅にも近い。
山下恒雄の作だか、作者名もタイトルもないが見ればわかる。。
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和泉橋を渡って都営新宿線の岩本町駅を右に曲がって靖国通りを
須田町方面に・・・、
新幹線と山手線の高架を潜って、そして中央線を潜る。
江戸東京野菜を使ったお蕎麦を出している「まつや」。
通りを渡ると、「神田青果市場発祥之地」の碑が建っているが
前にも来ている。
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昭和32年11月に、記念碑を建立している。
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山下恒雄作の吉祥天「恵光の像」、足元にお賽銭があった。
吉祥天は、毘沙門天の美人妻。
「五穀豊穣」や「家内安全」などのご利益がある。
七福神には、福禄寿の場合と、吉祥天の場合とがあるようだ。
これから、淡路町から布袋尊に向かう、ここから。