伺ったことは紹介した。
西馬込には、現役の頃は何度も来たことがあるが、
江戸東京野菜の取組では
2015年に樋口和則先生に会いに来たのと、
テレビのディレクターと待ち合わせた時、
波田野さんに会いに来た2018年の3度を思い出したが、
第二京浜国道から脇に入ったと所の、JA東京中央の
ハウジング馬込店を覗いたら新鮮野菜を販売をしていたが、
野菜を栽培している数軒の農家が持ってきているようだ。
二国と云うと中学生の頃に流れていたフランク永井の
夜霧の第二国道を思い出す。
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馬込は坂が多い、二国からの横道は、下り坂か上り坂だ。
の牧野ふみよさんに連絡を取った。
話の流れで、馬込産の伝統野菜を栽培指導することも
依頼されるだろうからだ。
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同園は通りを挟んで、梅田小の校庭(写真左上)がある。
菜園ではたい肥作りも行われていた。
授業で説明した種採りについて
区民農園技術指導担当の渡邊昭さんから相談を受けた。
果実が黄色くなった、半白キュウリを収穫して、
採種をしたが蒔いても芽が出なかったという。
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花粉を付けた後、蜜蜂によって他の花粉が付かないよう
紙袋を掛けるが、
受粉して、果実が袋を破って出てきてもヘタ落ちするか、
果実に萎れが出れば採種できる。
渡邉さんは、きれいな馬込半白きゅうりを栽培していて、
写真を見せてくれた。
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写真左上、右から区民農園技術指導担当の渡邊昭さん、
「NPO法人大田・花とみどりのまちづくり」の内田秀子理事長
牧野さん、同園の本間光弥さんで、皆さんは、
金高俊哉校長先生に挨拶し授業参観をされた。
牧野さんとは2011年からの付き合いで、
NPO法人大田・花とみどりのまちづくりの総会で
お話をさせてもらっている。
追録
上の画像をタップすると「ケーキの家maiko」
長崎の山崎美奈さんから、東京の池上で妹がケーキ屋を
やっていると聞いていた。
馬込三寸ニンジンに興味をもっているというので、
地元の牧野さんを紹介しようと、一緒に来てもらった。
生憎、休業日だったのでお会いすることはできなかったが、
後日、牧野さんが訪ねてくれるという。