報告したが、先生方とのメールのやり取りで、
その後、テレビの取材があったと云う。
4年生が、9日、ながさき伝統野菜のPRを市内のスーパー三ヶ所の
店頭で行ったと、小畑晃一教諭から教えて頂いた。
小畑教諭は、「12月の御講話で学んだ内容を生かして、それぞれの
思いを形にすることができました。」とお気遣いを頂き、
長崎の民放4局、すべてで取り上げられたと云う。
ながさき伝統野菜の普及に一役…小学生が長崎市内のスーパーでPR
生産者の中尾順光さんは
「100歳まで頑張らなくちゃ・・・、元気をもらっています。」
生徒それぞれが考えた方法で、伝統野菜の魅力をPRした。
【長崎】伝統野菜を知ってほしい 小学生がスーパーでPR活動
郷土料理研究家の脇山順子さんも授業で伝統野菜の郷土料理を教えた。
「勉強して もっと買うようにします」小学4年生が
“ながさき伝統野菜”の普及活動
長崎でも知っている人が少なくなっているので、もっと魅力を
ひろめようとの思いを新たにしていた。
【長崎】子どもたちが長崎の伝統野菜をPR 長崎大学付属小
松本拓教諭は「長崎伝統野菜を通じて伝統を守っていくことと、
伝統をつなげて未来をつくっていく力を子どもたちに培ってほしい
県内のいろんなことに関心を持つ子どもが増えたかなと」
と話された。
小畑教諭は「その他ケーブルテレビや新聞社の取材も受けました。
みんなの経済新聞。
普及するという目標はまだ道半ばですが、大きな一歩を踏み出す
ことができたと思います。」
テレビでご覧になった長崎の友人からのメールに、
「附属小の子供たちが、街に出向いて、販売されている実践があり、
とても子供たちの表情が生き生きとしていました。」
全てのTV局で放送されたので効果は大きい。