2023年02月16日

2月にだけ味わえる絶品の "せとか" 土佐の "文旦" が届いた。


高知出身の野村まり子先生から大きなダンボールが届いた。
野村先生は、絵本作家で、令和3年12月にシリーズ12冊が完成した
「野菜応援団」
の構成と、水彩で柔らかな絵を描かれた。

このシリーズでは、監修をさせていただいた。




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高知には何度か伺っているが、2015年に伺った時にご親戚の岡田さんがわざわざ黒潮町からお見えになってお土産まで頂いた。

岡田さんが懇意にしている植田暉代さんは90歳を超えて益々お元気で、「てえちゃんの文旦工房」では、暉代さんが、
美味しい "文旦" と "せとか" を出荷している。

頂いた「土佐文旦豆知識」には、年末から年明けにかけて収穫をして、1か月少々貯蔵して追熟してから出荷するという。






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“せとか” は、農業職人の肩書が凛々しい下村昌幸さんが、
奥さんと丹精したもので、ファンが多いとか、

上の画像をタツプする
野村先生からは、「前々から高知の柑橘を食べていただきたく
思っておりました。」とあった。

野村先生ありがとうございました。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話
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