金沢の地で開催された。
SDGs以前から、中田哲也先生は「フードマイレージ」の研究を
されていて、「伝統野菜は地球を救う!」としていた。
余裕をもって市内のビジネスホテルに前泊した。
朝食は、ホテルのレストランだったが、加賀野菜や能登野菜の
コーナーがあって、その中に ”小松菜の胡麻和え”
があった。人気らしく少なくなっていた。
頂いたが、部屋の出口に支配人らしい人がいたので、加賀野菜の
コーナーに小松菜があたが、加賀野菜ですかと聞いて見たら、
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「小松飛行場の周りで栽培している野菜です。」という。
小松菜は、江戸時代から西葛西で栽培されていた冬の地方野菜
だったが、F1が出来たことで、北海道から沖縄まで1年中栽培される
ようになってから、全国に知れ渡ったが、せいぜい40-50年のことだ。
全国農協観光協会から「ふれあい」2023年冬号が届いた。
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トップの産直キッチン・農業編は “小松島市の小松菜”
読み終わって "小松菜は小松島" も良い。
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