2023年02月19日

久しぶりに押上のよしかつで、店主佐藤さんの語る「江戸東京野菜の話題」に終始した。


久しぶりに、押上のよしかつに伺った。
前に来たのは、一年も前。

今回は、江戸東京野菜コンシェルジュ10期の、大浦美鈴さんが企画した
もので、お二人との話の中で、大浦さんも同期の川島正行さんと
高田誠さんも、講座で講師を務めた佐藤勝彦さんの押上「よしかつ」に
まだ行ったことが無いと云うので相談があったもので、佐藤さんに
お願いして14時に伺うことになった。





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佐藤さんは、同店でも扱う、
サントリーモルツ「神泡」のコマーシャル写真を撮っと云う。
貫禄の佐藤さん。

川島さんに対して、佐藤さんご夫妻は、ホテル椿山荘で結婚式を
されたと云う挨拶をざれていた。

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当日は、大浦さんと川島さんで、高田さんは体調が悪く欠席された、
二人を良く知る果菜里屋の高橋廣道社長と芳江専務も参加された。

東京産にこだわる同店では、
ビールもサントリー府中工場で、これはペールエール。


日暮里で子ども食堂の活動をしている大浦さんから依頼された
同期の川島さんと高田さんが、12月の子ども食堂に
協力されたことは紹介した。






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先付けは、右から練馬の渡戸秀行さんが栽培した下山千歳白菜の
漬物と、練馬大根の沢庵。
カッテージチーズに馬込三寸ニンジンが混ざっていて、
カッテージチーズは磯沼牧場などの東京牛乳で自家製。
クラッカーで頂いた。(中)

豆腐は、青梅産の大豆で自家製に、内藤唐辛子と
府中の分葱が乗っている。(左)





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立川の伊藤養鶏のこだわりの卵で作った卵焼きに、
亀戸大根の大根おろしで頂いた。

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毎度そうだが、今回も食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れた。
尾長鯛の刺身に奥多摩ワサビとキッコーゴの醤油、
カツオのナメロウには、練馬の味噌蔵「糀屋三郎右衛門」
の味噌が使われた。





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あめりか芋に東京Xの豚肉、

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新島のあめりか芋は、白いサツマイモで一見じゃがいも風で
食感もだか、その甘さに驚く。
江戸東京野菜には似つかわしくない「あめのか芋」を書いている。





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ナポリタンのメニュウだが同店では焼うどん。
立川の椎茸、ソーセージ、馬込三寸ニンジン、サラダナと東京産、
日の出のトマトでケチャップを。

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明日葉にトウモロコシ、キャベツ、江戸千住のもんじゃ焼き





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上の画像をタップする。
ハチミツの醸造酒「みいど」を頂いた。
伊豆大島の大島桜のハチミツ




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14時から食事をしたから、17時にお開きにした。
よしかつに来ると、はじめての人には西十間橋に案内する。

今回は夕暮れの逆さスカイツリー

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