上の画像をタップする
2月15日発行の「北区史を考える会」の会報第146号が届いた。
同会も新型コロナの影響で、会員の高齢化による例会等への
参加者が激減していて、令和4年度も運営にご苦労があったようだ。
上の画像をタップする
「講演をお聞きし、江戸東京野菜は、江戸幕府開闢を発端とする
食文化、料理文化を携え背負う生きた遺産であると思った。
大量生産、大量消費される野菜は、我々が生きるためのものとしたら、
江戸東京野菜は、知識と感性の栄養ではなかろうか。」
と書いてくれた。
有馬会長から、北区立中央図書館のボランティヤグループで
同じテーマと内容でと、講演依頼があった。
都市農地活用支援センターのアドバイザーで伺うには
6月末以降だから、7月になるだろう。
有馬会長ありがとうございます。