しているが、先日は9時半には新宿線東大島駅に着いたが、10時半開会
と勘違いしていたから、待合室で休んでから中川沿いで写真を撮って
から、ぎりぎり会場に到着したことは報告した。
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中川大橋の、上流に向かって左手の橋の下に、カヌーや
カヤック置き場があり、手漕船乗降桟橋が川に突き出ている。
中川大橋の袂に、中川船番所資料館がある。
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現代版の中川番所として、「旧中川・川の駅」として整備されている。
このバス、中川口で川面陸地を楽しんだ、陸地を走って
スカイツリーまで連れて行ってくれる。
先の写真と同じ2015年に撮影しているが、10時に来る予定だったので、それまで待っていたら講演に遅刻するところだった。
追録
20215年には、中川船番所資料館で市販のそら豆を
栽培していましたが、砂村の蚕豆は何処へ行ったのか、
産地の千葉の方に行ったのかもしれない。
中川のそら豆
「文政7年に岩崎常正(本草学者)が著した「武江産物志」に
「蚕豆・中川向」の記載があり中川沿岸の村々で
「蚕豆・空豆」を栽培していて、明治5年に編集された
「東京府志」には蚕豆を栽培していた。」との記録がある。