神田アート七福めぐりの、最後は駿河台の毘沙門天の「北の守」

神田アート七福を巡ろうと、思い立ったのが、九段下の寿老人で
改めて、神田明神をスタートして、外神田のオガタビル壁面の弁財天、

そこから、神田川の東、神田佐久間河岸の大黒天、
更に淡路町サニービルの吉祥天

神田の山を登って三井住友海上ビルの植え込みに布袋様、






駿河台に来ると、明治大学のビルが林立しているが、

明治大学の校歌の出だしに、”白雲なびく駿河台♪” と
声高らかに歌われている。

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明治大学大学院ビルの一階に、遠くからも目立つ作品。
宝船かと思って近寄ったら違った。

宮田亮平の作品「飛翔の時」が飾ってあった。

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作品に使われている、イルカだが、神田明神の作品
”二の宮・小彦名命「えびす様」宮田亮平作”
にもイルカが使われているが

駿河台の村田ビルデングの階段を上ったところの
スペースに毘沙門天の像が設置してあった。

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毘沙門天、山下恒雄作の「北の守」。
「多聞天」の別名でも知られている。

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毘沙門天のご利益は、
　事業隆昌　　出世開運　　勝運招福


この後、水道橋から、帰路に就いた。

自宅から自宅で13900歩だった。