世話人の江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長と、
あとりえグーを主宰する林幸子先生から、「四季の会」開催については
先が見えない状況だが、蕎麦屋さんと生産者を支援していこうとの
発想から生まれた「蕎麦屋さん&生産者さん支援する会」を
立ち上げた。
「新・ごちそう帳シリーズ」として、
2020年12月、第一回は「品川カブ」、
2021年5月に第二回は「東京うど」
2021年9月に、第三回寺島ナス、
2021年11月には、第四回は、
伝統小松菜、亀戸大根、馬込三寸人参の三種を使った。
ほし先生から第四回以後「新・ごちそう帳シリーズ」が、
しばらく開催してなかった話が出ていたので、
先日、アトリエグーで試食会が行われた。
食材は「千住ネギ」で、林先生の創作料理は「千住ネギのムース」。
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桜エビと千住ネギのかき揚げと焼きネギ、
そしてネギのムースがポイント。
千住ネギのムースは、葉の部分をフードプロセッサーで微塵にして、
オリーブオイルを加えてさらにプロセッサーにかけていて、
汁に溶かしながら頂く。
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かけともりの2種のタイプがある。
日本蕎麦ではこれまでにない味覚だった。
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