2023年03月04日

更科そばの日、「3月4日」更科堀井では限定手打ちさらしなが提供された。


更科堀井では、我国の食文化の一つとして定着している、
「更科そば」を国民生活の中で認識してもらおうと
一般社団法人日本記念日協会への申請を行っていた。

この取り組み、同店のソバ打ち職人の藤田華奈さんが、
3ラ4ナソバから、3月4日に“さらしなそば”を提案した
ものたで、堀井良教社長の承認のもとで申請をした。




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日本記念日協会からは、申請の「更科そば」では
屋号のように思えるとの指摘があったようだが

堀井社長は、
「更科そばは白いそばだと云う事を知って頂きたい」
と伝えると、1月31日に「真っ白なそば・更科そばの日」
で記念日登録証が届き、華奈さんは大喜び。

因みに、蕎麦は、
黒姫山麓蕎麦農場産の信濃1号






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3月4日は、「さらしなそばのみの提供」となった。

上の画像をタップする
江戸ソバリエ協会ルシックの松本一夫さんは、昼食に、
加奈さんが打った限定の「手打ちさらしな」を
食べてきたと、写真を送ってくれた。


因みに、都市農業の日は、11月2日になっている。


posted by 大竹道茂 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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