2023年04月03日

カラフル野菜の立川の小山さんは、紅白のトウモロコシの定植作業をしていた。


立川でカラフル野菜を栽培している小山三佐男さんが、
この時期の作業はどんなことをしているのか、尋ねてみた。
これから、やさいの定植に行くところだというので、
自転車で後を追った。

小山さんが耕作する畑は、自宅回りの他、調整区域にあるのは
知っていたが、自宅からすぐのところにもあった





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すでにトラクターで耕運されていたが、耕運機を軽トラから下すと、
新品のヤンマー中型汎用管理機で、
マルチ張りのアタッチメントが装着されていた。

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平畝を成形しながらマルチを張っていくが、新しい機種は
使い易いと云っていた。

右上写真の茶ノ木の境まで、2000本のトウモロコシが植わる。





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すでに、トンネルが架かっているところには、白のトウモロコシ
(株)トーホクが開発した交配種「雪の妖精」が定植されていた。

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小山さんの奥さんは別の畑で、定植作業をしていると
言いうので、お会いしてきた。







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トンネルが張られた中には、「大和ルージュ」。
奈良県の大和農園が開発した交配種の
赤いトウモロコシ。





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赤のトウモロコシが定植されていて、
6月が楽しみだ。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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