2023年04月30日

糸絵作家の石川金太郎さんが第10回糸絵展を、ゴールデンウイークに開催する。


石川さんは、大学の同期で大手製薬会社を定年後、ライフワークの
糸絵を、第二の人生、本格的に制作に取り組み始めた。

最初の頃は、毎回行っていたが、当ブログでは第5回を紹介している。
第8回は2018年に、同期の友人たちと伺っている。

そして、今回第10回は、30日から6日まで
JR有楽町駅前の東京交通会館地下1階シルバーサロンCで開催される。



1-2石庭.JPG

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龍安寺の石庭の作品が掲載された案内が、
読売新聞のCity Lifeに掲載された。
その後、毎日新聞のギャラリーにも掲載されたが
北イタリーの湖水の教会」が添付されている。







3-1.JPG

住まいの茨城県守谷市の広報に掲載された。
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1994年より糸絵の制作を開始した。糸の主な素材は綿と絹。
制作の方法は、下絵を描いた粘着板に糸を貼り付けていき、
作品を仕上げるのに1ヶ月。 1日6時間かけて作品を制作している。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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