午後伺ったものだから、栄養士の青柳栄養士が案内してくれた。
今年は、給食に使うということで、東京ベカナの栽培をしたが、
地元昭島の伝統野菜と言うことで、拝島ネギも栽培してきた。
取り組みが遅かったので、
中神小学校で余った苗を頂いて定植していた。
受粉したネギ坊主はクラスごとにむらがあった。
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新年度の取組について小瀬和彦校長に伺ったら、
今年も3年生が江戸東京野菜の授業行うと云う事だった。
4年生がタネを採って3年生に渡す、
命の伝達授業は6月末には実施する予定だ。
美味しかったという。
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東京ベカナは茎の白さが特徴だが
残ったベカナは、結実して種の重さに倒れ込んでいた。
サヤが柔らかいうちは、さっと湯がいてたべると美味しいと伝えた。
絹サヤエンドウがそのように、サヤが、柔らかいときに湯がいて料理の
上に乗せるのも料理のワンポイントになることを青柳さんに伝えた。
種の採種が出来たら、命の伝達授業を行う予定で、
夏休み明けの授業になるかもしれない。