2023年05月28日

瀧野川八幡様から子ども達が植えた愛称滝ぼう君の間引きを行った。


地元学園の子ども達が、4月28日に播種した愛称滝ぼう君の
葉が大きくなって、塩ビ管が混み始めたことから、
これまでの経験で、あまり大きくすると抜きづらくなるので、

この辺でと間引きを行ったと写真を送って頂いたもの。



1-1.JPG

引き抜かれた滝ぼうを見ると、直根が真直ぐと伸びて素性が良い。

上の画像をタップする
Before after を掲載した






1-3.JPG

播種祭の3月26日に播種した、滝野川ゴボウは、
4月28日に間引きを行ったが

1か月を経過した5月27日現在、大きな葉を広げている。

上の画像をタップする
昨年の反省から、塩ビ管の途中からも水を補うようにしている
効果は出ているのではないだろうか、







2-1-6.JPG

神楽殿前の採種用のごぼうは、前回と比べて更に枝を伸ばしていて

上の画像をタップする
花房がはっきりとわかるようになった。






3-1-.JPG

昨年、子どもたちが収獲した滝ぼう君を鉢植えにして
採種用にしていたのは、まだ、手水舎裏で170pまで伸びている
というので、写真を頂いた。

上の画像をタップする。
神楽殿前の採種用の滝野川ゴボウと比べてみるとこんな状態のようだ。

こちらは、鳥居のあたりで、陽当たりの良い所に置けないでしょうか、
通り掛かった人にも見てもらいたい。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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