2023年06月04日

三鷹市「わさび植付、ガイドツアー」は実施され、大盛況のわさび植付作業だつた。


三鷹市が三鷹大沢ワサビの定植作業を市民から募集したことは
ブログに掲載して支援した。

5/27(土)の午前中に、三鷹市「わさび植付、ガイドツアー(200円)で
実施したもので、
市民60名が参加して、南ゾーンに250株か定植された。
箕輪家の古民家で行われたガイドと、
その後の三鷹大沢ワサビの定植作業を手伝った。




4-1.JPG

参加者の前には、3月に定植された、ワサビがしつかりと根を張り
大きな葉を広げていた。

上の画像をタップする
しかし、毛虫に食われた穴が無数に空いているのも
目立っていた。






1-1-.JPG

時間内に、来られた参加者を順次分けて
次々に苗を渡して植え付けてもらった。
指導に当たったのは、毎月作業を行っている
「大沢の里郷土文化施設ボランティア」の皆さん。

上の画像をタップする






2-1.JPG

南ゾーンにも、日除けが用意された。

上の画像をタップする
苗を小砂利の中に置き、石で押さえるように定植していく。
生長点は、水没しないようにとの指導がされていた。






3-1.JPG

小さい子供に体験させようとの、
パパ、ママも結構参加されていた。

上の画像をタップする
綺麗に定植された。





5-1-.JPG

南ゾーンには、箕輪さんが栽培していたワサビが残っていた。

上の画像をタップする

6月3日には、地元三鷹市立三鷹7中の生徒が定植にくるという。

帰りがけに、この企画の責任者の三鷹市生涯学習課
下原裕司主査学芸員から、市民に三鷹大沢ワサビの絵を
描いてもらうために、私のブログで紹介されていたボタニカルアートを
描いている方を紹介してくださいと云われた。
石薫さんに伝えて了解を取ったが、

三鷹大沢ワサビを広める企画が色々と考えられている。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック