2023年06月08日

台風被害は、雨により量目が増えたことが被害だそうだ。


東京のキャベツ栽培では、第一人者の井之口喜實夫さんの
初夏産のキャベツの収穫は始まっていたが、
先日台風3日の昼頃被害があったのか心配になったので
目白通り沿いのキャベツ畑に寄ってみると後継者の勇喜夫さんが、
収穫の真っ最中で、トラックに積み込んでいた。





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何日か前に収穫は始まっていた。
このキャベツ畑は、練馬区の3年生が学ぶ副読本に掲載されている
農地で、勇喜夫さんは、数校の出前授業に出掛けている。

上の画像をタップする
ざっと見ただけで、規格が分かるようで、一回り小さい
キャベツは残されていた。






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台風の被害につて聞いてみると、
雨台風で球が大きくなってしまったのが被害ですかね!
の返事が返ってきた。
1ケース、8個入りが6個とか7個しか入らないという。

上の画像をタップする
台風前まではきれいに収穫することができた。






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自宅前で栽培している早稲田ミョウガ。
ミョウガ畑の境に、ホップが栽培されているが
ホップの蕾が付き始めた。

上の画像をタップする
この後、ミョウガ畑には日除けのネットが張られた。




posted by 大竹道茂 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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