2023年06月11日

私立新渡戸文化高校フードデザインコースの生徒に、江戸東京野菜の出前授業を行った。


全日本食学会の常任委員の堀井良教さん(更科堀井社長)から、
連絡をもらった。
新渡戸文化学園の先生から江戸東京野菜の話が聞きたいと
連絡があったので、紹介するからと。

前にも、新渡戸文化学園の子ども園から農家を紹介してほしいと
依頼されたので、同学園に近い練馬の渡戸(わたど)秀行さんを
紹介したことがあった。





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連絡を頂いたのは、中学・高校の戸叶綾子教諭(教育デザイイナー)で
今回は、高等学校のフードデザインコースの生徒を対象に、
江戸東京野菜の出前授業を依頼されたもの。

上の画像をタップする
新渡戸文化学園は農業経済学者で、教育家の新渡戸稲造先生が
初代校長をされている。

新渡戸稲造先生を知ったのは、小学4年で始めた切手収集で、
当時流行っていたので、お小遣いを注ぎ込んでいて、
文化人切手として発行されていた切手を持っていたからだ。

その後、中学1年の時に新渡戸先生の縁戚に当たる新渡戸孝君が
盛岡だったか、同じクラスに転校してきたことがあった。
彼は今、谷中で歴史ある寺の住職をしている。






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戸叶教諭からは、2時間を頂いていたので、1時間目は
江戸東京野菜の座学として、2時間目は江戸東京野菜の種蒔きかと、
同校の菜園の様子を聞くと、すでに作物が植わっているとか、

先生からは、座学だけでなく、手作業をすることは他にないかと

授業用に「江戸東京野菜には物語がある」のタイトルで、
パワーポイントをつくった。

上の画像をタップする。
SDGsから始め、環境に負荷をかけない江戸東京野菜は
食料、環境面で持続可能な開発目標に貢献していることを伝えた。

100年以上前に創業した東都のれん会の老舗の料理に使われる
江戸東京野菜の他、

11月には修学旅行で京都に行くそうだが、その時期収穫を迎える、
海老芋の料理、平野家の「いも棒」、
他に聖護院かぶらの千枚漬けなども紹介した。





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江戸東京野菜ではないが、地産地消で東京の食材として、
檜原村のルバーブのジャムづくりを提案した。
ルバーブは腸内環境を整える食物繊維がたっぷり含まれているため、
美肌にもつながり、女子生徒が大勢いる事からの提案だった。

上の画像をタップする。
提案が了承されて檜原村で栽培している鈴木留次郎さんの畑には
先月、自然農業の石川敏之さんに連れて行ってもらった。






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上の画像をタップする。
この授業、1年、2年合同だから生徒数が多く、しかも
男女共学だから、調理は楽しげで賑やかで、青春だ!!。

パワーポイントで調理順序を映像で写したが、
ジャムを作ったことのある生徒が中心になっての調理は手際良かった。





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出来上がったジャムは、お土産用に分けられた。

上の画像をタップする

私が作った分は、先生方に食べていただいた。

戸叶先生が同校のブログに「フードデザインコースの高校1,2年生
江戸東京野菜の歴史にふれる」として掲載頂いた。
ありがとうございます。

授業に先立ち菜園を案内頂いたのはここから
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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