赤羽経済新聞が、瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウを
取材に来て掲載され、ネットでも紹介されている。
お陰で、毎日見学に大勢の方々が来ているという。
日頃から水やりなど、わが子の様に栽培管理をされてきた
藤井宮司の奥様の広美さんも、滝野川ゴボウと八幡宮との
謂れなど、説明をされているようだ。
ピンクの色が茶色に代わり、結実した様子が見て取れる。
中にはこれから咲くのもある。
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神楽殿前には、子ども達が播種したゴボウと並べられている。
大きい採種用の滝野川ゴボウは、下葉も枯れ始めているが、
ここまで枯らさずに管理されたのは立派だ。
滝野川ゴボウの栽培がされている。
今年で2年目ということで、栽培方法も昨年より改善して、
昨年以上の葉を繁らせている。
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昨年より塩ビ管は細くなったがこの繁り方は、
肥培管理の良さが伺える。
間引きしたことから、葉は小さいが、こちらも順調に生育している。
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追録

この季節、八幡様に近い、区立滝野川もみじ小学校では、昨年3年物の滝野川ゴボウに花を着けたことから、驚いたものだが、
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今年も花を着けたようで、生徒の交通安全を誘導している
田中克造さんに写真をお願いして、
北区史を考える会の有馬純雄会長に送ってもらった。