2023年06月27日

更科堀井立川店の松田店長を、カラフル野菜の小山農園に案内した。


伊勢丹立川店の8階にある更科堀井立川店の松田店長から、
畑を案内してほしいとのメールがあった。
松田支店長は、立川店に着任した時に、畑に案内して欲しいと云う。
そこでウド農家の須崎彦義さんと、ナス農家の清水農園に案内した。

その後、立川でカラフル野菜を栽培している所もあると伝えていて、
また案内してほしいと、連絡があった。

小山農園には、台風の被害はなかったか心配になって見に行った
ことは、ブログで紹介している。

先日、松田支店長とは、昭島駅で待ち合わせをしたが、歩いて行くには
距離がるので、小山三佐男さんに駅まで迎えに来てもらった。





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今回は、横田基地近くの調整区域の畑と、自宅近くの畑を
見せてもらった。
松田さんが右手に持っているのが、カーポロネロ(黒キャベツ)、
左手が赤いトウモロコシ、小山さんが持っているのが、ビーツ。

上の画像をタップする
カリーノケール・ヴエルデ、カーポロネロ(黒キャベツ)と、
手前がフェンネル






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赤いトウモロコシ(大和ルージュ)は、背が高く6月4日に
見たときには2mにもなっていたが、実が一つも付いていなかった。
緑肥として植えたのかと思ったが、前回来たときには、
実がついていた。

上の画像をタップする
まだ少し早いようだが、小山さんは一つ取って、剥いて見せてくけた。
赤いトウモロコシは、他にはまだない。






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車道沿いに、内藤カボチャの蔓が伸びていた。
花は咲いていたが、雄花しか目に付かなかった。

上の画像をタップする







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調整区域から、自宅近くの圃場に来たが、ここでは白いトウモロコシを作っていた。

上の画像をタップする
鷹のカイトが、トウモロコシ畑の上を舞っていた。
一つももいで、小山さんがむしって見せてくれた。
真っ白なトウモロコシだ。






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ズッキーニの雌花が咲き終わっていた。

上の画像をタップする
バターナッカボチャ(写真上)と、コリンキー(写真下)が
葉の陰に隠れていた。、






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ミニトマトが沢山なっていたが、まだ赤らんでいない。

上の画像をタップする
白ナスが生っていた。
松田さんが珍しそうに、写真を撮っていた。

小山さんが、珍しい野菜を色々と見せてくれたので、
松田店長も勉強になったようだ。

この後、昭島駅まで来生さんが送ってくれた。
小山さんありがとうございました。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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