栽培実習が渡邉和嘉さんがアドバイザーとして指導を行った。
夏休み中に、農園の除草作業は用務の方が行ったが、1か月の
経過の中で、再び草が伸びつつあった。
草が生えたことで、蚊も生徒達を襲っていた。
始めに、練馬大根の播種を行うため、生徒達は、馴れないスコップで
深く掘って土を柔らかくして、タネを蒔くための床づくりを行った。
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練馬大根の株間を計って、印をつけた。
保積栄理教諭から練馬大根の種をもらって一人ひとりが播種した。
ネギは使い勝手の良い野菜だから、ひと畝、栽培することになった。
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カボチャは、雄花と雌花が咲く。
雄花と雌花が同時に咲くことが必要だが、中々同時に咲かないので、
成りが悪かった。
草むらの中を探したら、まだ1個成っていた。
系統を維持するためには雄しべを除去して雌しべだけにして、
他の花粉を付けるような処理も行われている事を説明。
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授業でジャムを作ったようだ。
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栽培作業が終ったところで、ブルーベリーサイダーを頂いた。