2023年09月17日

滝野川保育園の園児が滝野川カブの品評会に向けて種まきを行った。


滝野川かぶの種が、飛鳥山なつまつり会場で配布したり、

赤羽のショッピングセンタービビオで配布したりしているが、
野菜栽培をしている市民の皆さん等がタネを持ちかえっていて、
12月17日の滝野川かぶ品評会は盛り上がりそうだ。



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八幡様の鳥居の前にある滝野川保育園では、昨年は園長さんに
渡邉和嘉さんが播種の仕方を伝えていたが、

今年は、園児に渡邉さんが教えるからと、宮司の奥さんに話していて、9月15日午前中に実施したいと連絡があったと、メールを頂いた。

園児に教えることから、奥さんからカブリンのTシャッを
頂いたので、着用して臨んだ。





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渡邊さんは園児に向かって、タネを見せながら「タネはちっちやいけど、ダイコンのような形のカブが出来ます。」
「昔むかし、お侍さんがいたときから作られています。」と話すと、
児童から「かぶは丸いのに、なぜ長いのですか?」の質問があった。

上の画像をタップする。





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一人ひとりが出てきて、タネを蒔いた。

上の画像をタップする
渡邊さんに言われた場所にタネを蒔いて土をかけた。






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最後に、渡邉さんが、ジョウロで水をまいた。

何時芽が出てくるか楽しみにしてください。





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八幡様の石塀に「滝野川かぶの種を差し上げます」の貼り紙があった。

上の画像をタップする
八幡様では、滝野川かぶの品評会を盛り上げようと、
カブリンとカブリーナのTシャツ、子どものかぶり物、
御朱印長にもキャラクターが描かれていた。


posted by 大竹道茂 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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