滝野川ニンジン、滝野川かぶの復活栽培を行なってきたが、
地元の東京国際フランス学園の生徒たちは、昨年から、滝野川の名前が
付いた野菜の話を聞いたり、種まきをして、滝野川ゴボウの収穫も
行った後、滝野川かぶの種まきも行っている。
今年2月に、フレンチの三國清三シェフの味覚の授業が行われ、
滝野川ゴボウの種まきも行った。
渡邉和嘉さんと一緒に来たが、滝野川保育園も午前中と云うので、
私は、フランス学校を担当することになった。
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学校のあるこの地域は瀧野川と呼ばれています。
昔はこの地域は、畑が広く、家はこんなにありませんでした。
この畑の土は、柔らかく、栽培される野菜は、長いものが
良く出来ました。
ごぼう、にんじん、ダイコンはみんな1bに成りました。
カブは、普通丸いけれど、このカブはダイコンのようです。
このカブを、滝野川かぶと呼んでいます。
このカブを、カブリン、カブリーナと呼んでいます。
今日は、このカブの種を蒔きます。
春日香織先生がフランス語で話してくれた。
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プランターに播いていた。
生徒達は何でもやってみたいらしく、春日先生が名前を呼んだ。
ことはなかったが、学園で栽培したいと云う事で、プランターを
持ってきて、八幡様が用意した栽培用土を入れて播種を行い。
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プランターを台車に乗せて学校に向かったが、
落ちないように、生徒たちが抑えながら。
橋の上から川を眺めた。
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「北区長、駐日フランス大使。学園理事メンバー御臨席の下
東京国際フランス学園滝野川移転3周年を記念して
建立されました石灯篭の落成式が執り行われました。
平成27年4月4日、学校長」とあった。
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千代田区富士見から移転、東京国際フランス学園ととなって
今年て10周年になるようだ。
水やりを生徒全員にやってもらった。
小さいジョウロしかなかったので、ボタボタと蒔いた種が
浮いたところが何か所かあったが
芽が出ない場合は、追い蒔を春日先生に伝えた。
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春日先生が指名した生徒にタネを蒔いた日、9月15日と、
滝野川かぶの名札に書かせた。
成育の様子は、写真を送ってもらうように
春日先生にお願いした。