高田馬場シニア活動館の調理実習は、松嶋さんが江戸東京野菜の内藤カボチャと鳴子ウリで実施する

高田馬場シニア活動館の「新宿野菜サロン」は、江戸東京野菜の栽培を実施することで、2022年から始まった。
、座学と栽培と調理実習がこのサロンのコースになっていて調理実習はアドバイザーの松嶋あおいさんが担当している。

「昨年はコロナ感染防止のため､私が1人で調理して皆さんに試食していただきましたが､今年はある程度下ごしらえしたものを参加者全員で調理し試食しました。」

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屋上菜園で収穫した、江戸東京野菜の内藤カボチャと鳴子ウリ

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「内藤カボチャのひとつは切ってみると中で発芽していました。」

内藤カボチャの下ごしらえをしている松嶋さん。

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内藤カボチャは市販の西洋かぼちゃと比べると、甘さは落ちるが、きめの細かさが食感としてわかる。

【調理実習と試食】

内藤カボチャと西洋カボチャ食べくらべ
内藤カボチャの和風ポタージュ
内藤カボチャと紫玉ねぎのマリネ
内藤カボチャとベーコンの細切り炒め（内藤トウガラシ入り）

鳴子ウリ（ヨーグルトと蜂蜜添え）

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