「東京味わいフェスタ2023」は、27日から3日間開催され、
年間を通して最も大きいイベントとなっている
そこで当ブログでは30日(月)に開会式の様子、
31日(火)に江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんの活躍、
1日(水)にキッチンカー等の販売、
と連日紹介してきた。
立川市、昭島市、武蔵村山市、東大和市、国立市がテリトリーの
JA東京あおばの、村田訓男代表理事組合長が指導課の
坂巻宜政課長代理、森本彩さんを伴って寄ってくれた、
東京みどりでは、各種江戸東京野菜の栽培を指導していて、
寺島ナスや拝島ネギの栽培は有名だ。
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世田谷区と目黒区がテリトリーのJA世田谷目黒の、野口秀樹常務理事も
寄ってくれた。一緒に仕事をした事があり、20年ぶりの再会だった。
連日、ブースで、都民への説明をされていた。
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若林牧子理事を訪ねて見えたのは、フードコーディネーターの
中川昌雄先生(写真中央)で、若林さんと同じ野菜ソムリエで、
昔私に会ったと云われて、失礼しました。
連日説明役の松嶋あおい理事(写真左)
午後になって訪ねてこられた。
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大浦さんは、江戸東京野菜に興味を持っている、同じ台東区の
青柳雅之区議を案内して来られた。
台東区では、かつて谷中区民館で講演をしたことや、金竜小学校で江戸東京野菜の
栽培を指導したこともあった。、
最近では、大浦さんに七福神めぐりを案内してもらった。
森川さんは8期のリーダーとして活発な活動をされている。
森川さんが企画した「おとなの浦和塾」に呼んで頂いたことが合った。
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若林理事には、当ブログを皆さんに紹介して頂いている。
中央の石川敏之さんは、遠くあきる野市の五日市で、自然農法の
「ゆつくり農縁」を拓いていて若林さんも行っている。
先月檜原村の在来こんにゃくの調査に同行して頂いた。
毎年12月には、江戸東京野菜の「山分け収穫体験」を
実施している渡戸秀行さん(中央)。
今年の、予約が告知された。皆さん、ご参加ください。
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果菜里屋のブースでは、江戸東京野菜の販売を行っていて、
伝統小松菜と馬込三寸ニンジン、練馬大根を持参したもの。
用意してくれた浅草葱善の田中庸浩社長。
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最終日に千住ネギは配布したが、太刀まるきの台を取りに来られた。
ホテルグレイスリー浅草の料理長もされている加藤シェフを、
浅草葱善の田中社長に紹介した。
追録
KAHOさんは、28日の昼頃、来たようでお会いできませんでした。
今日は講座の時から食べたい!と思っていた、
寺島なすを食べるのが楽しみです!
今日は家族がいなかったので、2個。実のトロトロとしっかり目の皮の
コントラストに、はまります。あと3個は何にしようかな?
加藤シェフ
間違えない組み合わせ

サッパリ美味しそうですね

伝統小松菜を買って行かれた。
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江戸東京野菜の ごせき晩生小松菜 と冷凍庫で忘れられてた
鹿ソーセージ・天然キノコのナラタケを江戸七味でペペロンチーノ️
明らかに違う七味の辛味に感動です

これだけ強い味でも自己主張する小松菜が凄いです
もちろん旨し(笑)


千住一本ネギ で ねぎま汁

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素材は全て焼いてから
天然利尻昆布と東京の五郎兵衛醤油 で仕上げた!!
基本入らない練馬ダイコンも仲間入り

生では辛味の強い 練馬ダイコン も焼いてから煮たら甘さに変身

もちろん 江戸七味️️でも…赤身じゃダメだなぁ

脂のコクはないが…焼きネギの甘味も全面に出て美味しかった

追録
皆さんお疲れさまでした。キッテの地下で慰労会。
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ujikawa
みなさまお疲れ様でした!
遊びに行ったはずがいろいろお世話になってしまいありがとうございました

江戸東京野菜、特長を生かしたお料理を〜!と思ったものの、お日持ちが心配なのでふつうに食べてみましたが、「え?!」というくらい違ってびっくりしました(びっくり)

ありがとうございました。
加藤シェフ
3日間お疲れさまでしたぁ(ルンルン)
初めての経験と…初めてお会いした方々と…初めて聞く話と…脳みそフル満タンで(笑)
楽しく充実した1日でした(^.^)
これからも宜しくお願いいたします。
若林さん
みなさま、三日間本当にお疲れ様でございました!
私は最終日のみでしたが、皆様の熱烈な江戸東京野菜愛が伝わるエネルギッシュな三日間であったんだろうなー感じられるひとときでした。
小川さんや加藤さんともお話ししていましたが、自分自身が楽しんでいることが一番だなあって感じます。
引き続き、楽しく♪
どうぞよろしくお願いいたします!
氏川さんもご一緒できて嬉しかったです。
ありがとうございました。