「亀の会」が、亀戸香取神社で実施している、福分けまつりの、
収穫祭に奉納するために、亀戸大根を栽培している。
それまで、亀戸大根の栽培をするものの、
亀戸大根の歴史文化を学んでいなかった。
そんな中で、江東区立第二亀戸小学校では、2017年から伺っている
授業では、亀戸について話した。
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亀戸は、むかし、むかし、小さな島で、
亀島と呼ばれていました。・・。
亀島には、美味しい水が湧く井戸がありました・・・・
それで、亀島の井戸から、亀井戸と呼ばれるようになりました。
現在それを模した井戸が、亀戸香取神社の境内に作られています。
亀井戸から、井がとれて亀戸になりましたが、
カメトではなくカメイドと呼んでいます。
記念事業として、香取神社に伝わる「宝船」をつくったことから、
毎年ステージに飾っている
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しばらくは、宝背船に収穫した亀戸大根を乗せて香取神社に奉納
していたが、新型コロナ等もあり、表舞台では使われていない。
同校の周辺では、東武鉄道や、JRの亀戸駅等構内、駅ビルの
アトレ屋上でも栽培されていて、生徒達には近くに行った
時には、生育具合を見て、自分たちの栽培の参考にするように
と伝えた。
サヤが出来た頃に写真を送って頂いた。