2023年11月18日

果菜里屋の高橋さん夫妻が大泉と八幡様をした調べに行かれた。


滝野川カブの栽培を依頼している、練馬区大泉の田中聖晃さんには、
先日、メニュー開発をするために一軒7本のカブを届けた
ことは紹介した。

それを当ブログで見た果菜里屋の高橋廣道社長は、いずれ品評会対策
として江戸東京野菜を会場で販売ることも考えているので、
一度会っておきたいと話していたことから、練馬の生産者のことなら
教えてくれる渡邊和嘉さんに連れて行ってもらったようだ。





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八幡様から依頼された本数しか作っていないからと
、分けては頂けなかったようだが、周りには練馬大根や秋冬産の
キャベツが栽培されていたので、それらを見る限りでも、
田中さんの栽培技術は納得したようだ。

上の画像をタップする






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品川の大塚さんから依頼されている東久留米の村野さんでは、
11月から12月24日まで出荷するのに、何回かに分けて
栽培していると云っていた。

上の画像をタップする
田中さんは、これから寒くなるから大丈夫だろうとのことだ。

高橋社長夫妻はこの後、八幡様に行って、滝野川ニンジンや
滝野川カブの様子も初めてご覧になったようだ。
posted by 大竹道茂 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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