2023年11月24日

江戸東京野菜の江戸千住葱を浅草葱善では23日の明治神宮新嘗祭に向けて奉納した。


江戸東京野菜の江戸千住ネギを扱っている浅草葱善の田中社長と
後継者の康晃さんは、明治神宮新嘗祭に向けて21日、
明治神宮のご本殿回廊に奉納した。

今年の夏は猛暑が続き、ネギ栽培は全国各地で苦労をしていたが、
江戸千住ネギを栽培している、足立区興野の内田宏之さん
(江戸千住葱保存会会長)と、練馬区高野台の井之口喜實夫さん
(江戸千住葱保存会副会長)が無農薬、無化学肥料で栽培している。




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田中社長と後継者の康晃さん

上の画像をタップする
奉納された、江戸千住ネギの太刀まるき。

田中社長は毎年2月に浅草神社に江戸千住葱を奉納
お下がりを、市民に配布していて、今年も行われた。






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江戸東京野菜コンシェルジュ10期の大浦美鈴さん(台東区議)は、
浅草のお酉様で、浅草葱善の田中社長にお会いしたと
写真がと届いた。

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