新興住宅地近くの畑で、毎年、春と秋に実施している地域住民向けの、
収穫体験をしている村田健一郎さんが希望住民の対応をしていた。
村田農園の園主は村田訓男氏で、今年度からJA東京みどりの
代表理事組合長になられたことから、農業イベントの多い季節、
「東京味わいフェスタ2023」でも、我々のブースを訪ねてくれていて、
お忙しいようで、健一郎さんが頑張っておられた。

キャベツで、札幌大玉キャベツの遺伝子を組み込んでいる
とかで、人寄せのキャベツとして栽培しているのかと思ったら、
巨大キャベツ400円とあり、幾つか売れていた。
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10時過ぎに通りかがったが、すでに地域の人たちが収穫を
楽しんでいた。

9月にはこの畑でも、芋ほりをさせていたが、軽四輪の荷台で
サツマイモやかぼちゃ類を販売していた。
畑には、カブ、二十日大根(ラデラディシュの新種)
マルチの3穴100円、サラダ白菜小150円
生のままで食べれます。
ケール(カーボロネロ)、炒め物やスープに、葉3枚100円
とあった。
他に、カリフラワー、青首大根などがあった。

帰りに通りかがった時には野菜はきれいに収穫されていた。
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