2023年11月28日

冬野菜の収穫体験が、駅までの途中にあるは村田農園の畑で行われていた。


先日、「初めての江戸東京野菜講座」に向かおうと、自宅を出て
新興住宅地近くの畑で、毎年、春と秋に実施している地域住民向けの、
収穫体験をしている村田健一郎さんが希望住民の対応をしていた。

村田農園の園主は村田訓男氏で、今年度からJA東京みどりの
代表理事組合長になられたことから、農業イベントの多い季節、
東京味わいフェスタ2023」でも、我々のブースを訪ねてくれていて、
お忙しいようで、健一郎さんが頑張っておられた。




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大きいキャベツがあったので聞くと、サカタが販売している大玉
キャベツで、札幌大玉キャベツの遺伝子を組み込んでいる
とかで、人寄せのキャベツとして栽培しているのかと思ったら、
巨大キャベツ400円とあり、幾つか売れていた。

上の画像をタップする。
10時過ぎに通りかがったが、すでに地域の人たちが収穫を
楽しんでいた。






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上の画像をタップする
9月にはこの畑でも、芋ほりをさせていたが、軽四輪の荷台で
サツマイモやかぼちゃ類を販売していた。

畑には、カブ、二十日大根(ラデラディシュの新種)
マルチの3穴100円、サラダ白菜小150円
生のままで食べれます。

ケール(カーボロネロ)、炒め物やスープに、葉3枚100円
とあった。
他に、カリフラワー、青首大根などがあった。






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これから、昼頃まで実施するようだが、
帰りに通りかがった時には野菜はきれいに収穫されていた。

上の画像をタップする

posted by 大竹道茂 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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