2024年01月19日

大田区立梅田小学校で、地元馬込の江戸東京野菜、半白キュウリと三寸ニンジンを教える


大田区立小学校への江戸東京野菜の授業は、昨年梅田小学校の
金高俊哉校長から依頼されて、初めて大田区の小学校に伺った。

同校の4年生は都内でも生徒数が多く、昨年4クラスだったが、
クラスごとに授業を持ったことから1時間目から昼の4時間目
まで各クラスを回ってお話をした。

今年度、担任の相坂教諭からのメールでは、今年は5クラスで、
3組と4組が合同で音楽室で実施した以外は、クラスごとで、
8時35分から開始し12時05分に終了した。



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テーマは「江戸東京野菜には物語がある」としたが、江戸の食生活を
支えた練馬大根の事例を紹介した。
特に練馬区では74万人の区民に対して、練馬大根の生産量が1万数千本
と云う現状から、練馬大根を食べたことのある区民が少ないことから、
学校給食で食べるために、練馬大根引っこ抜き競技大会を実施して
10数年間給食に活用していることを紹介した。

同校の馬込地区には、馬込半白キュウリと馬込三寸ニンジンが伝統野菜
として栽培されてきたが、馬込の名の起こりは、古代において「馬牧」
があったことからとの説が一般的となっている。





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上の画像をタップする
キュウリはヒマラヤの麓で生まれて、中国、ヨーロッパへと
普及されていった。
ニンジンは、アフガニスタンの耕地で生まれたが、揃いが悪い
ことから、1mもある長人参から、10cm足らずの短根人参まで生じ,
長人参はシルクロードを経て中国から日本に伝わり、短根ニンジンは
ヨーロッパから、アメリカへ、そして近年日本に伝わった。

キュウリは、若採りを食べていることから、タネは透き通っている。
ニンジンのタネを知る生徒はいなかったが、写真を見て、
虫のようだと驚いていた。

同校では、昨年、地元の生産者・波田野惇さんの指導を受けたという。





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昨年の授業参観をした、同校の校庭の隣にある、「南馬込区民農園」の
利用者も、馬込半白キュウリと馬込三寸ニンジンを栽培している。

上の画像をタップする
栽培指導や栽培の様子を見せていただけると云っていたことから、
見学することを進めた。
posted by 大竹道茂 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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