金高俊哉校長から依頼されて、初めて大田区の小学校に伺った。
同校の4年生は都内でも生徒数が多く、昨年4クラスだったが、
クラスごとに授業を持ったことから1時間目から昼の4時間目
まで各クラスを回ってお話をした。
今年度、担任の相坂教諭からのメールでは、今年は5クラスで、
3組と4組が合同で音楽室で実施した以外は、クラスごとで、
8時35分から開始し12時05分に終了した。
支えた練馬大根の事例を紹介した。
特に練馬区では74万人の区民に対して、練馬大根の生産量が1万数千本
と云う現状から、練馬大根を食べたことのある区民が少ないことから、
学校給食で食べるために、練馬大根引っこ抜き競技大会を実施して
10数年間給食に活用していることを紹介した。
同校の馬込地区には、馬込半白キュウリと馬込三寸ニンジンが伝統野菜
として栽培されてきたが、馬込の名の起こりは、古代において「馬牧」
があったことからとの説が一般的となっている。
キュウリはヒマラヤの麓で生まれて、中国、ヨーロッパへと
普及されていった。
ニンジンは、アフガニスタンの耕地で生まれたが、揃いが悪い
ことから、1mもある長人参から、10cm足らずの短根人参まで生じ,
長人参はシルクロードを経て中国から日本に伝わり、短根ニンジンは
ヨーロッパから、アメリカへ、そして近年日本に伝わった。
キュウリは、若採りを食べていることから、タネは透き通っている。
ニンジンのタネを知る生徒はいなかったが、写真を見て、
虫のようだと驚いていた。
同校では、昨年、地元の生産者・波田野惇さんの指導を受けたという。
利用者も、馬込半白キュウリと馬込三寸ニンジンを栽培している。
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栽培指導や栽培の様子を見せていただけると云っていたことから、
見学することを進めた。






