伝統の更級蕎麦を江戸東京野菜を林幸子先生が
毎回新しいメニューを考案してくれる。
昨年11月上旬に秋の会が開催されているが、少し間が開いたが冬の会は
25回として、2月15日(木)、16日(金)の18時からに決定した。

江戸東京野菜を果菜里屋の高橋廣道社長から
江戸千住葱、東京ウド、奥多摩ワサビ、伝統小松菜の
ごせき晩生小松菜、亀戸大根、妻物の蔓菜の報告があり、
これら野菜で林先生がメニューを決た。
冬の会のお品書き
一、千住葱のまるごとスープ 蕎麦掻浮き実
一、独活とサーモンの奥多摩山葵漬和え
一、小松菜切の蛤冷掛け
一、亀戸大根の牡蠣かき揚げ
一、蔓菜と幸海老の巾着黄金焼き
一、揚げ千住葱盛 豚シャブ蕎麦
一、甘夏羹
追録
老舗料亭等の東京芽生会の集まりが2月10日18時から、
更科堀井で、江戸東京野菜を使った蕎麦料理を出すと云うので、
野菜の説明を堀井社長から依頼されている。