協会の松嶋あおい理事もとにメールを頂いた。
2024年1月25日14時さんから、 東京都千代田区神田神保町の
大栄貿易公司の テストキッチンで、公益社団法人日本中国料理協会
北東京支部、副都心支部、三多摩支部、の合同勉強会を
実施するので、江戸東京野菜の話をしてもらいたいという。
大栄貿易公司は、中華の業務用製品日本輸入聰発売元。
川嶋さんは、椿山荘の中華部門の調理長で椿山荘の調理関係者に
江戸東京野菜のお話をするきっかけを作って頂いた。
その後、コンシェルジュの資格を取って、日暮里で行われた
「子ども食堂」にポランティヤで手伝ったりしている。

その帰りに九段下・神保町の会場に向かった。
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当日川嶋さんは、ご不幸があったとかで欠席されたので、
市川努副会長 (左・文京区白山、中華料理「玄奘」の店主)が
開会の挨拶をされた。
司会進行は大栄貿易公司の佐藤卓弥さん(右)
パワーポイントでは、江戸東京野菜とは、調理する江戸東京野菜の
物語、等を説明した。

伝統小松菜(ごせき晩生小松菜)、しんとり菜が、並んでいた。
果菜里屋が、納品していたもの。
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調理上の注意事項等を詳細に説明した。
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ホテルメトロポリタン池袋・調理部の中山雅士さんは、
どこで購入したら良いかの質問があった。
あいた時間に名刺交換をして、必要とあれば江戸東京野菜の
流通業者や、生産者を紹介しますからとお伝えした。
川嶋さんからお聞きしたメンバーには、アルカディア市ヶ谷「翠」
メトロポリタン池袋の「桂林」、池袋の「四川飯店」
大井町の「中華マルチュウ」、ダイヤモンドホテル「金剛飯店」等、
都内の有名中華料理店の調理士の皆さんが参加していた。

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安川先生は、都知事から「東京マイスター」、
厚生労働省から「現代の名工」を受章している。
大栄貿易公司の顧問でもある。

麻辡醤、四川豆板醤、
豆鼓醤、オイスターソース、甜麺醤N、
キッチンパウダー、特級老抽
海味醤(シーフードソース)、花椒香油、辡花椒香油、






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追録
海味醤(シーフードソース)、麻辡紅油辡醤(ラー油)、コチュジャン
麻婆豆腐(中華合わせ調味料・辛口)をお土産に頂いた。