2024年04月02日

麻布十番から目黒に出て、目黒川河岸の桜を見に行ったが、まだ早かった。


麻布十番の総本家更科堀井で開催している四季の会は、
次は春の会だが、季節が押せ押せで、5月15日16日に開催する。

1日に堀井良教社長と料理研究家の林幸子先生、江戸ソバリエ協会の
ほしひかる理事長、江戸東京野菜を集める、果菜里屋の高橋廣道社長、
料理長の河合孝義さんが、開店前の9時に更科堀井で始まった。



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打ち合わせでは、5月中旬に何があるかを提案した。

川口エンドウ、しんとり菜、つる菜(つまもの)、
奥多摩ワサビと奥多摩のわさび漬け、城南小松菜、
檜原の在来コンニャク(江戸東京歴史伝承作物)の
食材が決まり、林先生のメニューが生み出された。


麻布十番から目黒が近いのに気が付いて東京メトロ南北線で、
目黒駅から桜の様子を見に目黒川に向かった。
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行人坂を下っていくと、太鼓橋の手前に桜が咲いていたが
目黒川河岸の桜はまだ早かった。




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川面に張り出したり、枝垂れている枝に沢山の花をつけていた。



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河岸を歩いて、中目黒駅方面に向かったが
花見の何人にもすれ違った。

posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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