次は春の会だが、季節が押せ押せで、5月15日16日に開催する。
1日に堀井良教社長と料理研究家の林幸子先生、江戸ソバリエ協会の
ほしひかる理事長、江戸東京野菜を集める、果菜里屋の高橋廣道社長、
料理長の河合孝義さんが、開店前の9時に更科堀井で始まった。

打ち合わせでは、5月中旬に何があるかを提案した。
川口エンドウ、しんとり菜、つる菜(つまもの)、
奥多摩ワサビと奥多摩のわさび漬け、城南小松菜、
檜原の在来コンニャク(江戸東京歴史伝承作物)の
食材が決まり、林先生のメニューが生み出された。
麻布十番から目黒が近いのに気が付いて東京メトロ南北線で、
目黒駅から桜の様子を見に目黒川に向かった。
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行人坂を下っていくと、太鼓橋の手前に桜が咲いていたが
目黒川河岸の桜はまだ早かった。