2024年04月10日

ミツバツツジの咲く今熊神社に、高野さんと石川さんに連れて行ってもらった。


2022年に上川の宗兵衛裸麦の麦踏に行った時に、川口郷土史研究会の
秋山勝男さんが、今熊山を指差して、あそこには桜の頃に、
ミツバツツジの花が咲いて美しいと話をしてくれたので、
行ってみたいと思っていた。

中々行く機会がなかったが、今年、麦踏をしたときに
高野重春さんに話してみたら写真を持っていると、
高野さんが撮影したミツバツツジが掲載された写真集を頂いた。



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石川敏之さんから電話があって6日の13時半に五日市線の武蔵増戸駅で待ち合わせとなった。高野さんは現地にいっているとのこと、

今熊神社に行く途中、あちこちにミツバツツジが咲いていた。

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今熊神社の裏山はミツバツツジが植えられていたが、早咲きの株が
半分ぐらい咲いていて、あとは蕾で五分咲きと云うところだった。

ミツバツツジは、花が散ると新緑の葉が三枚出てくるから
葉もきれいだ。






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高野さんの知り合いの農家・馬場茂雄さんが、のらぼう菜とラディシュを土産用に持ってきたところだった。

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この時期、観光客も多いことから、
テントを張って飲み物なども売っていた。




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高野さんも石川さんも云っていたが、タイミングがいいと、
桜の満開時期と、ミツバツツジの満開が一緒の年があるという。
今年は、ミツバツツジが4−5日遅れていると云っていた。

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posted by 大竹道茂 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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