秋山勝男さんが、今熊山を指差して、あそこには桜の頃に、
ミツバツツジの花が咲いて美しいと話をしてくれたので、
行ってみたいと思っていた。
中々行く機会がなかったが、今年、麦踏をしたときに
高野重春さんに話してみたら写真を持っていると、
高野さんが撮影したミツバツツジが掲載された写真集を頂いた。

石川敏之さんから電話があって6日の13時半に五日市線の武蔵増戸駅で待ち合わせとなった。高野さんは現地にいっているとのこと、
今熊神社に行く途中、あちこちにミツバツツジが咲いていた。
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今熊神社の裏山はミツバツツジが植えられていたが、早咲きの株が
半分ぐらい咲いていて、あとは蕾で五分咲きと云うところだった。
ミツバツツジは、花が散ると新緑の葉が三枚出てくるから
葉もきれいだ。

高野さんの知り合いの農家・馬場茂雄さんが、のらぼう菜とラディシュを土産用に持ってきたところだった。
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この時期、観光客も多いことから、
テントを張って飲み物なども売っていた。

高野さんも石川さんも云っていたが、タイミングがいいと、
桜の満開時期と、ミツバツツジの満開が一緒の年があるという。
今年は、ミツバツツジが4−5日遅れていると云っていた。
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