2024年04月23日

私立新渡戸文化高等学校フードデザインコースでは、江戸東京野菜の出前授業を行った。


中野区にある私立新渡戸文化高等学校のフードデザインコースでは、
昨年から江戸東京野菜の座学と栽培実習を行ってきたが、
今年度については、3月に戸叶綾子教諭と、
打ち合わせを実施した中で、2年生を対象に実施すると伺った。



1-1-.png

上の画像をタップする
中庭の写真、突き当り右にメインの畑があり、
他の学年が玉ねぎとじゃがいもを栽培しているが、
その空きスペースで江戸東京野菜を栽培する。

写真、手前の右側にサブ圃場として、プランターと
校舎際のスペースで栽培することになった。





2-1.png

座学は、レジュメに沿って15時から始めた。
江戸東京野菜はSDGsの10の目標に関わることを紹介した。
上の画像をタップする

同校では、年間の学習テーマを「和食文化」と定めていて、
和食に対する知識と技術について学ぶと云うので、

ベースになる、出汁の話から入り、
関西の荒節が、江戸では本枯れ節になった物語を伝えた。

和食の文化に、季節の野菜・旬の野菜が使われてきたことから、
季節ごとの江戸東京野菜を紹介したが、
特に、同校で栽培する野菜を中心に話した。




3-1---.png

30分の座学の次は、畑づくりで渡邊和嘉さんの指導で行われた。

事前に、戸叶教諭に依頼していた培養土に堆肥、カルミット等、
畑づくりに使う袋を生徒たちに渡した。

上の画像をタップする
戸叶先生は、生徒達をメイン圃場とサブ圃場の二組に分けて、
サブ圃場の生徒は、戸叶先生が連れて行き、
そこで培養土に堆肥、カルミットを撒かせた。



4-1-.png

渡邊さんの指導で、播種する場所に綱を張って、それに沿って
生徒に線を引かせた。

上の画像をタップする。
生徒たちは、線の引かれた内側に培養土に堆肥、
カルミット撒いた。
次に、生徒たちはスコップで培養土と堆肥などを
掘り起こした畑の土と混ぜ合わせた。
特にカルミットは苦土石灰で、酸性化した畑土に撒いて
中性化させようと云うもので

生徒たちにわかりやすく説明していた。

最後に、レイキで、渡邊さんが畑土をならした。




5-1-.png

サブ圃場には、昨年の練馬大根が抽苔し、花が咲いていた。

上の画像をタップする。
プランターと校舎際のスペースについても、きれいに草は除去されて、
培養土に堆肥、カルミットが撒かれてならされていた。

次回は、連休明けの10日で、播種と中野中生山ナスの定植をする予定。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック