『第三峡田小学校の3年担任 宮田花教諭から「6月に研究授業を
するが、三河島菜について大竹先生からご指導いただけないか?」と
昨日依頼がありました。』という。
喜んで伺いますと連絡して、宮田教諭には都市農地活用支援センタ―
に、アドバイザーの派遣要請をしてもらった。
三河島稲荷神社から、歩いて10分ほどで同校に着いたので、
川嶋美武副校長から「ずいぶん早いですね」と云われたが
北多摩から来るので遅刻してはいけませんのでと・・・。
今年着任されたと云うので、これまでの三河島菜の出前授業に
ついてお伝えした。
荒川区の峡田地区には第一峡田小から、第九峡田小まであったが、
戦争で焼けて廃校になったり、少子化で統合したりで、現在は7校。
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この日は、生徒の希望で記念撮影をしたが、フレンドリーな
写真が撮れた。
授業は、生徒に質問をしながら進めたが。
例によって、SDGsの17のマークを見せて「知ってるひと!」と
訪ねると「知ってる!」との反応。
同校でも4年生になると習うことになっているが、簡単に説明した。
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パワーポイントの映像を見せての授業だから、モニターが
見やすい位置に机を寄せてもらった。
生徒達から事前に三河島菜に関連する質問があって説明した。
三河島の名称には諸説があるが、家康についてきた三河の人たちが
住んでいたとの説から、三河の地域を紹介した。
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三河島菜は、小平市の宮寺光政さんが復活栽培し、新聞に掲載された。
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その後、伊藤英夫校長の尾久宮前小学校の4年生に出前授業を
行っていて、夏休み明けに、播種を行っていた。
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荒川区観光振興課では、三河島菜は荒川区の観光資源だとして、
各種イベントを開催している。
生徒達には、初めて聞いたこと等は、メモするように伝えていたが、
何人もの生徒が、こんなに書けましたと、ノートを見せに来た。
座学が終わったところで、5月始めに三河島菜の播種をしたと
云うので、プランターを見せてもらった。
これから、夏休みの栽培管理は難しく、猛暑の心配もあり、
冬に向けての播種をしては・・・
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これまで、尾久宮前小での播種は、8月末から9月なので、
夏休み明けに播種日を決めるように、生徒達に伝えた。
前任の伊藤校長時代に栽培していた、三河島菜の莢が菜園に
残っていたので、生徒達は三河島菜の莢をもぎ取っていた。
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莢の中の種を採りだす生徒たちが見せてくれた。
再度教室に戻って、振り返りで、宮田先生がノートに書かせていたが
はじめて聞いたこと等、色々と習ったので、これからの調べ学習で
生かしていくと云うようなことを書いていた。
追伸
後日宮田教諭から
「先日は大変有意義な時間をありがとうございました。
子どもたちは「育てたい、食べたい、もっと知りたい」という気持ちが
さらに強くなったと話してくれました。」とのメールが届いた。






