NPO法人中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長の元には、
購入希望する会員のために100鉢の中野中生山ナスを
お持ちしていた。
須藤さんが代表をしている、中野区立江古田の森公園の花壇には、
チラシが貼ってあるのか、ナスに興味を持った方々が見に来ているとの
話だったが、写真は撮っていなかったと云う。

会員の方が、中野中生山ナスをSNSに掲載していると教えて頂き、
写真を送ってくれた。
上の画像をタップする
お庭に定植したようで、4鉢植えているが、枝が伸びるから
このスペースでは1鉢が限度だと思う。

学校で栽培指導をしている渡邊和嘉さんは、一番花のナスは
木を育てることからも切るように指導している。

代表的東京のナス農家の一人、星野直治さんは、ナスは花が
咲いてから17〜18日で収穫期を迎える。
大きくしようと思って20日以上にする、中野中生山ナスだと、
硬くなり、種が生育するので、家庭菜園で栽培する場合は、
早め早めに収穫するのが良いと云う。
これは江戸東京野菜の寺島ナスの場合も同じで、色ボケもする。
NPO法人中野・環境市民の会の皆さん参考にしてください。
追録

須藤さんが、
中野区立江古田の森公園の花壇に定植した写真を送ってくれた。
上の画像をタップする

Nガーデン(コミュニティガーデン)の中野中生山ナス
定植が遅れたのか、肥料不足で葉が黄ばんで見える。
上の画像をタップする

収穫した中野中生山ナス。
追伸
中野区立小学校の4学年から出前授業の依頼が来ている。