「雑司ヶ谷ナス」を設置させて頂いた。
設置したご縁もあり、JA東京あおばでは、2011年から大鳥神社に
ナス苗を提供していた歴史がある。
今年大鳥神社に伺った折、普及のために豊島区立の南池袋小学校と、
目白小学校、中学では千登世橋中学校に苗を提供していると
云うので、目白小学校に電話をして、出前授業が実現した。
目白小学校(日向野修二校長)では、座学と栽培指導も希望している
ことから、都市農地活用支援センターのアドバイザーとして申請して
もらったことから、渡邊和嘉さんと出かけた。
上の画像をタップする。
都内の小学校にあちこち行っているが、目白小学校は、
2014年に落成したモダンな校舎だった。
早く着いたので、名古屋令果副校長にご案内頂いた。
4階建ての校舎の屋上には、菜園があり、4階の中庭には、トマトと、
朝顔の鉢植えが並んでいた。
雑司ヶ谷ナスの話を出前授業で行うと大鳥神社の清水宮司の奥様
に伝えると、授業の参観に来られていた。
上の画像をタップする
4年生は3クラス79名なので、2班に分けて座学と栽培指導が、
2時間で終わるように、学年主任の伊東孝司教諭に依頼していた。
座学では、1年生から教えていると云うので、SDGsから入ったが、
同校の「目白」の謂れについて質問してから、
江戸の五色不動について簡単に説明。
目白不動尊、目黒不動尊の他、目黄、目赤、目青がある。
雑司ヶ谷ナスは、中野村の名主堀江家が宝暦年間(1757〜64)
江戸城内の農園に山なすを納めていました。
中野も雑司ヶ谷も、同じ武蔵野台地なので「山」と呼ばれていて
雑司ヶ谷ナスが良くできました。
今でも市場関係者の間では台地の生産者を訪ねる時は「山まわり」
の言葉が使われている。
上の画像をタップする
生徒達は、集中して話を聞いていて、盛んにメモをしていた。
雑司ヶ谷ナスは、目白小のある地域の千登世橋中学校で、2011年に
復活したもので、その様子をパワーポイントで見せた。
屋上農園での栽培指導は、渡邊さんが行った。
上の画像をタップする
肥培管理について、肥料の施し方、水のやり方などについて指導した
上の画像をタップする
この日は天候も良く熱中症にならないように、教室で質問を受けた。
追録
7月の授業で調理実習をすると云うので、
不足する雑司ヶ谷ナスの購入と、メニューについて、
伊東先生から相談を受けた。
また、メールには「子供たちは雑司が谷なす復活の経緯や、
よりよい栽培の仕方等について、とても分かりやすく
学習することができました。」とお礼が綴られていた。






