2024年07月03日

江頭教授を30日の午後からは、足立の内田さんのお宅に案内した。


山形大学農学部の江頭宏昌教授が江戸東京野菜の
調査に来られたことは紹介した。

折角、来られたので東京を案内したいと、午前中は井之口喜實夫さんの
畑だったが、西武新宿線、山手線と乗り継いで、日暮里から
舎人ライナーの扇大橋で、浅草葱善の田中庸浩社長と待ち合わせを
していて、ここから車で、内田さんのお宅に送っていただいた。

田中社長は、2015年にタネのお芝居「しあわせの種」で、
江頭先生にお会いしていて、先生もご存じだった。




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内田宏之さんのお宅は、足立区興野で、電話をしてあったので
我々を待っていてくれた。





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内田さんのお宅では、本田ウリを毎年栽培している。
私が内田家の本田ウリを知ったのは、2009年で、
都農林水産振興財団農業振興課に勤めているときだった。

上の画像をタップする。

当時、奥様の和子さんが、子どもの頃から食べているウリで、
これを食べないと我が家では夏が来ない!」「JAの直売所に
出しても売れない」と、話されていたのが印象に残っている。

押上「よしかつ」の佐藤さんは、メニューに入れている。






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内田さんは、足立区の農業委員で、区内の小学校で
千住ネギの栽培指導をしている。

江戸東京野菜の千住ネギには2種類あって、農業委員会が区内の
小学校で栽培をしているのは、農業生物資源研究所から、頂いた
種で、6校で「命をつなぐ授業」に使われている。

もう一つが、浅草葱善の江戸千住ネギで、
内田さんと井之口さんなどが栽培をしている。

上の画像をタップする
内田さんの畑では、すでに定植が行われていた。

ネギの栽培は都市農業には向いてない野菜です。
それは収穫に1年もかかる野菜だからで、千住の足立区では
年間6回転もする小松菜などの栽培が中心になりました。

田中社長は、隅田川、荒川流域の足立で昔のように千住ネギを
栽培したいと生産者を探していましたが、江戸東京野菜の
本田ウリを栽培している内田さんを紹介され、2015年から
栽培が始まったものです。




江頭先生は、上野駅17:46発の新幹線に乗り22時前に鶴岡に戻りたい
と云うので、田中社長に日暮里まで車で送っていただいた。


江頭先生は全国を回られていてお忙しいが、足立にはムラメや芽カブ等
「つまもの農家」がまとまっているし、昔に亀戸の香取神社にも
来て頂いているので、亀戸大根の生産者も紹介したいと思っている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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