調査に来られたことは紹介した。
折角、来られたので東京を案内したいと、午前中は井之口喜實夫さんの
畑だったが、西武新宿線、山手線と乗り継いで、日暮里から
舎人ライナーの扇大橋で、浅草葱善の田中庸浩社長と待ち合わせを
していて、ここから車で、内田さんのお宅に送っていただいた。
田中社長は、2015年にタネのお芝居「しあわせの種」で、
江頭先生にお会いしていて、先生もご存じだった。
内田宏之さんのお宅は、足立区興野で、電話をしてあったので
我々を待っていてくれた。
内田さんのお宅では、本田ウリを毎年栽培している。
私が内田家の本田ウリを知ったのは、2009年で、
都農林水産振興財団農業振興課に勤めているときだった。
上の画像をタップする。
当時、奥様の和子さんが、子どもの頃から食べているウリで、
これを食べないと我が家では夏が来ない!」「JAの直売所に
出しても売れない」と、話されていたのが印象に残っている。
押上「よしかつ」の佐藤さんは、メニューに入れている。
内田さんは、足立区の農業委員で、区内の小学校で
千住ネギの栽培指導をしている。
江戸東京野菜の千住ネギには2種類あって、農業委員会が区内の
小学校で栽培をしているのは、農業生物資源研究所から、頂いた
種で、6校で「命をつなぐ授業」に使われている。
もう一つが、浅草葱善の江戸千住ネギで、
内田さんと井之口さんなどが栽培をしている。
上の画像をタップする
内田さんの畑では、すでに定植が行われていた。
ネギの栽培は都市農業には向いてない野菜です。
それは収穫に1年もかかる野菜だからで、千住の足立区では
年間6回転もする小松菜などの栽培が中心になりました。
田中社長は、隅田川、荒川流域の足立で昔のように千住ネギを
栽培したいと生産者を探していましたが、江戸東京野菜の
本田ウリを栽培している内田さんを紹介され、2015年から
栽培が始まったものです。
江頭先生は、上野駅17:46発の新幹線に乗り22時前に鶴岡に戻りたい
と云うので、田中社長に日暮里まで車で送っていただいた。
江頭先生は全国を回られていてお忙しいが、足立にはムラメや芽カブ等
「つまもの農家」がまとまっているし、昔に亀戸の香取神社にも
来て頂いているので、亀戸大根の生産者も紹介したいと思っている。






