葉っぱ劇場を開催することは案内した。
群馬さんとは、東京都農林水産振興財団にいた時に、訪ねてくれた
以後、江戸東京野菜について各種、描いてくれた。

14時からのデイリーアーティストトークの様子を
若林牧子理事が写真を送ってくれた。
今回、銀座のギャラリーアートポイントで開催したいきさつは、
2020年に他界したお父さんを作品に登場させています。
生前、お父さんが生きる気力を失った時に、「「元気で頑張ろう」の
書を書いて一緒に展覧会をしようと」お父さんに言ったことが、
お父さんとの約束をステキに果たすために開催したと云う。
良い話しだ。
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お父さんを、セイコーハウスの時計塔から覗いているように
描いていて、来場者の皆さんに説明している。
若林理事は「三年前に
他界されたお父様への思いが、会場である銀座をテーマに
ギャラリー空間の壁に大きく表現されていました。
黒いラインは、マスキングテープで
描かれており、「描く」ことの可能性の面白さを感じました。
一方で、細部に表現された野菜は、鑑賞側も顔を近づけて
観てみたくなるほどで、生き生きと瑞々しく
素敵な作品たちでした。」

チラシのトップに紹介した「さつまいも」
さつまいもの蔓は、畝に沿って伸びるので、立つように
伸びないと、指摘されたことを紹介していた。
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コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事と若林理事と、
木村えり子さん(コンシェルジュ)が会場を訪れていた。
立川の石田倉庫のアトリエで19日(土)、20日(日)の
2日間訪ねてください。