2024年10月26日

東京味わいフェスタ2024に、江戸東京野菜が展示され、スタッフはお客様の説明に終始した。


東京味わいフェスタ2024が、4会場で開催されていることは紹介した。

東京都と東京味わいフェスタ2024実行委員会が主催して、農林水産物の
食をテーマにしていることから、JA東京グループに、丸の内、日比谷、
有楽町、豊洲を会場としていることから、三菱地所、
東京国際フォーラム、三井不動産などが協賛している。

協力は、大手町、丸の内、有楽町地区のまちづくり協議会など、後援は
農林水産省の他、千代田区、江東区、千代田区観光協会となっていて、
地域と密着した大きなイベントになっている。




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11時から開催されたイベントは、東京駅から皇居に向かう行幸通りに
設けられたステージで、11時半から開会式が開催された。

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このフェスタ、東京農業の収穫祭とも云えるもので、ステージ奥には、
JA東京むさしが作った「野菜の宝船」が展示されていた。

ステージでは、小池百合子知事が挨拶をされた後、知事から紹介された
フレンチの三國清三シェフは、実践している地産地消から
東京の農産物に理解を示した発言だった。
又、野ア啓太郎JA東京中央会会長が農業団体を代表して、
東京農業の現状を報告された。

小池知事は、しばらく車椅子生活をされていて心配していたが
すっかり治られたようで、我々のブースにも来て激励をいただいた。






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行幸通りの東京駅寄りに、江戸東京野菜コンシェルジュ協会のブースが
設けられ、この季節の江戸東京野菜が集められ展示されている。
浅草葱善には、江戸千住ネギの太刀まるき、用意していただいた。

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会場に10時40分に着いたら、スタップはお揃いだった。

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右から佐々木昭理事。小川剛さん(11期)、私、増田純代さん(4期)、
松嶋あおい理事、水口均監事の皆さん。

会場にお越しになったお客様は後日紹介する。
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