売ってる店を紹介したがその後11期のLINEに、
うどんが出来たと写真が掲載されたので紹介する。
今日は東京の食材をテーマにうどん作りました!
自称【武蔵野肉汁糧うどん】?

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武蔵野うどん、小平糧うどん、柳久保うどん、といろいろあるので…
どれに当てはまるのか自分でもわかっていません(笑)
美味しそうだ!

茹で上がった柳久保うどん
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手打ちの柳久保うどん
・小麦粉→東京在来種小麦 ( 柳久保小麦 )
・水→麺・汁・茹で 全て( 奥多摩天然水 )

・醤油→近藤醸造( 国産丸大豆醤油 )
・みりん→東京最古の造り酒屋 豊島屋の (天上味醂 心)
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・七色→内藤トウガラシ[八房トウガラシ]の(七味唐辛子)
・塩→青ヶ島 ( ひんぎゃの塩 )

・おまけ→江戸東京野菜( シントリ菜 )を
東京Xで巻き三河島枝豆の味噌を塗り焼いた物!
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・豚肉→( 東京X )のバラ肉
・糧 [地野菜 ]→(ゴセキ晩生小松菜) と東京産 (シイタケ・長ネギ)
茹でて冷やしてる時に麺が切れてしまいました


腰の強いうどんは出来たが茹でて冷やしてる時に
麺が切れてしまいました

豚肉の脂が溶け出した濃いめの汁は夏は茄子を入れて我が家の味です

柳久保小麦独特の香りは十分楽しめたので反省点を含め
またリベンジです

生産者の皆様に感謝いたします

追伸
加藤シェフの「武蔵野肉汁糧うどん」について一言、
糧うどんは、そもそもは農家で生まれたもので、うどんのおかずで、
その時期に収穫された野菜を沢山茹でて野菜で増量、家族で食べます。
これまで、多摩の農家で食べられていた「糧(かて)うどん」。
来客にだす場合は、来客が来てからうどんを打つもので、30分以内で
打つのが嫁の仕事だとか。
加藤シェフの打ち方を詳細に知りたかったが、井之口さんは
全体重をかけて足で踏んでいる。
小平の店で糧うどんについて紹介しているが
茹で野菜つき手打ちうどんで、茹で野菜入り手打ちうどんではない。
追録
「加藤シェフの打ち方を詳細に知りたかった」としたら
ジップロックでしたが靴下履いていたので2回滑って
転びそうになりました

この量を足踏みだと直ぐにジップロックイッパイに広がるので
伸びたら手で折り返してを5〜6回繰り返しました!
正解かどうかはわかりません


さすがプロですネ
大竹さんが参加された(うどん打ち実習)を読ませていただいた
中にレシピがありましたが卵が入るんですね!
卵を入れるとかなり水分が多いのにビックリしました!
というのも…その前に高橋さんのYouTubeを全部見た後だった
ので頭が混乱しています(笑)
高橋さんによると1キロの柳久保小麦粉に対して水400ccと
言ってるのを聞いた後だったので
地域によって違いがあるのですかね!
(野菜入り)と(野菜付き)

歴史の重み!そこまでは考えていませんでした(笑)