2025年04月28日

待ちに待った、ミツバチが設置していた巣箱に入った。


2023年8月に瀧野川八幡神社の藤井宮司から、蜂対策を相談された。

養蜂を行っている渡邉和嘉理事が調べたところ、日本ミツバチと判明。
蜂の巣箱を持ってくるからと、育成することを勧めた。

2024年5月には、ミツバチの誘因蘭キンリョウヘン
購入されたが、あまり効果はなかった。

今年の播種祭の時にも、ミツバチの動きはなかったが、数日前から
ミツバチの動きがあったと、メールをいただいた。
藤井宮司と渡邉理事とのやり取りを紹介する。



スクリーンショット 2025-04-24 002905.png

今朝、数匹の鉢が巣箱に出入りしています。

上の画像をタップする
偵察バチですかね!

良い傾向ですOK!2
分蜂先の候補になったということです。


社殿の巣には出入りするハチはいないようです。

えっ!逃去したのでしょうか?









上の画像をタップすると動画

丸胴型も新しい巣箱も本殿も、蜂の出入りが確認できました。
キンリョウヘンの鉢にたくさんの蜂がとまっています。

確かに、植木鉢に、分蜂の蜂球ができて、うごめいています。
もう少ししたら巣箱にも群がればしめたもんです。








上の画像をタップすると動画。
すごい数の蜂が飛んでいますが、これはどういう状況でしょうか?








巣箱に入っています
上の画像をタップすると動画。
おめでとうクラッカー
ほぼ捕獲s




追伸
滝野川八幡様には、滝野川ゴボウの種をもらいに、
北区の聖学院高校の相澤先生が生徒と来られた。
葛飾区の都立農産高校の佐藤先生も生徒達と来られた。
北区王子の順天学園の先生も来られたそうで、滝野川ゴボウの
栽培は教育現場で広がっている。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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