養蜂を行っている渡邉和嘉理事が調べたところ、日本ミツバチと判明。
蜂の巣箱を持ってくるからと、育成することを勧めた。
2024年5月には、ミツバチの誘因蘭キンリョウヘンを
購入されたが、あまり効果はなかった。
今年の播種祭の時にも、ミツバチの動きはなかったが、数日前から
ミツバチの動きがあったと、メールをいただいた。
藤井宮司と渡邉理事とのやり取りを紹介する。

今朝、数匹の鉢が巣箱に出入りしています。
上の画像をタップする
偵察バチですかね!
良い傾向です

分蜂先の候補になったということです。
社殿の巣には出入りするハチはいないようです。
えっ!逃去したのでしょうか?
上の画像をタップすると動画
丸胴型も新しい巣箱も本殿も、蜂の出入りが確認できました。
キンリョウヘンの鉢にたくさんの蜂がとまっています。
確かに、植木鉢に、分蜂の蜂球ができて、うごめいています。
もう少ししたら巣箱にも群がればしめたもんです。
上の画像をタップすると動画。
すごい数の蜂が飛んでいますが、これはどういう状況でしょうか?
巣箱に入っています
上の画像をタップすると動画。
おめでとう

ほぼ捕獲s
追伸
滝野川八幡様には、滝野川ゴボウの種をもらいに、
北区の聖学院高校の相澤先生が生徒と来られた。
葛飾区の都立農産高校の佐藤先生も生徒達と来られた。
北区王子の順天学園の先生も来られたそうで、滝野川ゴボウの
栽培は教育現場で広がっている。