2025年05月18日

私立聖学院高校から滝野川ゴボウのその後の写真が送られてきた。


今年から始まった聖学院高等学校の滝野川ゴボウの栽培は、
12日に紹介した。

4月26日に播種していて現在の様子として17日に撮った写真を
学生の荒井君が送ってくれた。



4-1.png

こんにちは、荒井知憲です。

現在葉の大きさは6~9cm
栽培開始時から半月が経過している状態です。

肥料の入れるタイミングと、その肥料が、固形であるべきか液体で
あるべきか、そして肥料を入れるタイミング、頻度をお伺いしたいです

と云うもの、

上の画像をタップする
順調な生育で、間引きは1か月を目途の26日で良いでしょう。

昨年の八幡様の事例では、この塩ビ管だと、2本が限度で、
3本目は極端に細かった。したがって、成長の遅いものは
間引くのが良いでしょう。
抜いたゴボウは、写真を撮って、後は根も葉も食べてください。

間引き後に、追肥としてバランスの良いIB化成を施肥するのが
良いでしょう。





3-1.png

プランターの写真もあった。

上の画像をタップする
プランターに播種した意味が分からない。
1mの直根は無理だし、後日説明があると思う。


posted by 大竹道茂 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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