滝野川ニンジンを栽培する。
現在八幡様では、市民の方々に滝野川ニンジンを栽培しませんかと
種の配布をしていることは紹介していて、これまで30名の方々に
タネを配布したという。
滝野川ニンジンは、2022年から栽培を行なってきたが収穫した
ニンジンは二股三股のものだった。
2024年に始めて90pの長いニンジンが収穫できたが、
それ以外はやはり根が絡み合っていた。
滝野川ニンジンを播種する前に、培養土づくりに伺おうと、
渡邉和嘉さんを誘った。
八幡様には茅の輪が出来ていた。
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境内の茅の輪は6月15日に氏子青年会の方々によって奉製されました。

23日に伺ったが、滝野川ゴボウを栽培している方々の参考になる程、
大きく育っていた。
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隣のフランス学園の滝野川ゴボウも順調に生育していた。

瀧野川ニンジンの栽培の準備は出来ていた、細い塩ビ管が
8本に培養土が入っていた。
塩ビ管の内、数本の培養土を振るいにかけるつもりでいたが、
プラスチックス段ボールの筒を用意して頂いたので、
新規に培養土を振るいにかけた。
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2種類の振るいで、固まりを取り除いたが、市販の培養土
2袋半をプラ段に入れた。
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ふかふかの土は、水をやることで、土が沈まないように、
詰らないようにたっぷりの水をやって、確認した。
土作りには参考にして下さい。
追録
昨日(22日)、東京国際フランス学園の子どもたちが水やりに来ました。
その際、滝野川ごぼうの絵を描いて持ってきてくれましたので、
栽培中のごぼうの前に掲示しました。
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7月第一週の週末に播種するという事だった。
追伸
藤井宮司から相談された。
毎年夏に氏子のお子さんに、カブトムシの雄雌ペアをプレゼント
しているが、カブトムシを飼育している方を知らないかという。
すぐに思い出せなかったが、渡邉さんから榎本さんはと云うので。
現役時代の後輩榎本輝夫さんに、電話でお願いすることができた。
早速、榎本さんと話をして、7月20日にカブトムシ教室
を開催する運びになりました。
いいご縁が出来てありがたいです。