2025年06月24日

瀧野川八幡神社が栽培する滝野川ニンジンの培養土づくりに伺った。


瀧野川八幡神社では滝野川ゴボウを栽培しているが、これから
滝野川ニンジンを栽培する。
現在八幡様では、市民の方々に滝野川ニンジンを栽培しませんかと
種の配布をしていることは紹介していて、これまで30名の方々に
タネを配布したという。

滝野川ニンジンは、2022年から栽培を行なってきたが収穫した
ニンジンは二股三股のものだった。
2024年に始めて90pの長いニンジンが収穫できたが、
それ以外はやはり根が絡み合っていた。



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滝野川ニンジンを播種する前に、培養土づくりに伺おうと、
渡邉和嘉さんを誘った。

八幡様には茅の輪が出来ていた。

上の画像をタップする
境内の茅の輪は6月15日に氏子青年会の方々によって奉製されました。







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23日に伺ったが、滝野川ゴボウを栽培している方々の参考になる程、
大きく育っていた。

上の画像をタップする
隣のフランス学園の滝野川ゴボウも順調に生育していた。






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瀧野川ニンジンの栽培の準備は出来ていた、細い塩ビ管が
8本に培養土が入っていた。

塩ビ管の内、数本の培養土を振るいにかけるつもりでいたが、
プラスチックス段ボールの筒を用意して頂いたので、
新規に培養土を振るいにかけた。

上の画像をタップする
2種類の振るいで、固まりを取り除いたが、市販の培養土
2袋半をプラ段に入れた。






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上の画像をタップする
ふかふかの土は、水をやることで、土が沈まないように、
詰らないようにたっぷりの水をやって、確認した。

土作りには参考にして下さい。


追録
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昨日(22日)、東京国際フランス学園の子どもたちが水やりに来ました。
その際、滝野川ごぼうの絵を描いて持ってきてくれましたので、
栽培中のごぼうの前に掲示しました。


上の画像をタップする
7月第一週の週末に播種するという事だった。


追伸
藤井宮司から相談された。
毎年夏に氏子のお子さんに、カブトムシの雄雌ペアをプレゼント
しているが、カブトムシを飼育している方を知らないかという。

すぐに思い出せなかったが、渡邉さんから榎本さんはと云うので。
現役時代の後輩榎本輝夫さんに、電話でお願いすることができた。

早速、榎本さんと話をして、7月20日にカブトムシ教室
を開催する運びになりました。
いいご縁が出来てありがたいです。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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