2025年06月29日

更科堀井の夏の会は8月6日(水)、7日(木)に決まりました。



更科堀井の四季の会春の会は、夏の会打ち合わせ会をやると云うので、
先日、開店前の9時に更科堀井に集まった。

四季の会は次回夏の会で30回を迎えるが、記念のイベントにしたいと
云う、意見もありましたが、今回はその話は出ませんでした。

夏の会の日程は、8月6日(水)、7日(木)に決まりました。



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果菜里屋の高橋廣道社長が、8月の上旬に入手できる江戸東京野菜を
提案したが、2023年から夏場は猛暑になり、作物は生産できない
状況となったことから、生産者に確認しながらの産物となった。

中野山ナス(練馬の富岡さん)、奥多摩ワサビ(千島わさび園)、
本田ウリ(足立の内田農園)、三河島枝豆(ファーム渡戸)、
紫芽、蓼(足立の鹿濱つまもの農園)、八丈おくら(八丈島)等


林幸子先生の発案でメニューが決まり、
料理の仕方について、河合孝義料理長に説明をしていた。

一、中野 山茄子とサーモンと檸檬切の博多押し
一、蕎麦米の穴子小丼 奥多摩山葵添え
一、焼鮎と蕎麦の生春巻き
一、大摩王の黒酢餡掛け
(蕎麦掻き、本田瓜)
一、東京夏野菜ジュレ掛け
(更科蕎麦、三河島枝豆、紫芽、蓼、玉蜀黍、八丈おくら)
一、ブルーベリーソースの蕎麦パンケーキ

ご期待ください。お申し込みは事務局まで
jimukyoku@edo831.tokyo
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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